
藤倉 麻子FUJIKURA Asako
アーティスト
滞在:ニューヨーク
滞在:ニューヨーク
今後の活動
- 滞在
- ニューヨーク
- 滞在期間
プロジェクトテーマ 都市構造の観察を基盤とした公共空間における芸術実践の可能性
近年東京近郊をベースに、京都、西安、シンガポール、バンコクなどの都市を訪れ、古代から世界各地で採用されてきている「グリッド(格子状)都市計画」や、各都市のニーズに即した近年の都市開発、インフラストラクチャーなどをテーマにリサーチを重ね、それを基にした制作を行ってきた。今回のニューヨーク滞在では、受け継がれてきた街並みと、最新の都市開発の現場の双方を実際に観察することで、創作活動のさらなる発展を目指す。公共空間に対する独自の介入手法を模索し、今後の自身の活動指針を形作る機会とする。また、昨年はヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展にプロジェクトメンバーとして参加。作品を国際的な舞台で発信することの重要性を強く実感したことから、今後は海外での挑戦の機会をさらに広げ、国際的なアートコミュニティとのつながりを深めていく。
プロフィール
都市や郊外のインフラストラクチャーの外縁に広がる風景の奥行きを注視し、制作活動を行う。3DCGによるシミュレーションを軸に、触覚的な質感と時間的変容を伴う「装置としての作品」を構築。実空間を含む、映像と物質が交差する場において、仮設的なオブジェクトの可能性を検証している。
- 名前
- 藤倉 麻子
- 誕生年
- 1992
- ウェブサイト
主な経歴
- 2018年 東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了
- 2016年 東京外国語大学外国語学部南・西アジア課程ペルシア語専攻卒業
主な個展
- 2024年 「Sunlight Announcements / 日当たりの予告群」WAITINGROOM(東京)
- 2021年 「Paradise for Free」CALM & PUNK GALLERY(東京)
- 2018年 「エマージェンシーズ!035 藤倉麻子《群生地放送》」NTTインターコミュニケーション・センター[ICC](東京)
主なグループ展
- 2025年「第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館『中立点』」ヴェネチア・ビエンナーレ日本館(イタリア・ヴェネチア)
- 2025年「積層する時間:この世界を描くこと」金沢21世紀美術館(石川)
- 2025年「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」森美術館(東京)
- 2024年「タグチアートコレクション×弘前れんが倉庫美術館 - どうやってこの世界に生まれてきたの?」弘前れんが倉庫美術館(青森)
- 2024年「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」東京都現代美術館(東京)
受賞歴
- 2020年 LUMINE meets ART AWARD 2019-2020 グランプリ
- 2019年 第22回文化庁メディア芸術祭 アート部門 審査委員会推薦作品
レジデンス参加歴
- 2023年 国際芸術センター青森(青森)
- 2022年 PROJECT ATAMI(静岡)
- 2021年 BnA Alter Museum(京都)
- 2018年 Artists in FAS 2018(神奈川)
助成金・フェローシップ
- 2022年 令和4年度メディア芸術クリエイター育成支援事業「国内クリエイター創作支援プログラム」(大村高広と協働)
コレクション
- 東京都現代美術館
- 高橋龍太郎コレクション
- タグチ・アートコレクション
講演・レクチャー
- 2025年 京都大学平田晃久研究室オープンゼミ、宵山ゼミ、「濫土にて」ゲスト
- 2025年度 多摩美術大学芸術学科「21世紀文化論」特別講義 「第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展出品作家 藤倉麻子さん 特別講義」




