宇佐美奈緒、木原共(第一期採択クリエイター)のニューヨーク派遣がスタートします

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CG-ARTS(公益財団法人画像情報教育振興協会)
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WAN: Art & Tech Creators Global Networkでは、第一期採択クリエイター派遣プログラムの後半として、宇佐美奈緒さんと木原共さんのニューヨーク派遣がスタートします。

宇佐美さんは2月中旬から3月末までの約1ヶ月半の滞在で、ニューヨークのフェミニズムアートやクィアアートのリサーチをする他、ビデオゲームやメディアアートのギャラリーやコミュニティ、研究機関のリサーチを⾏います。
また滞在期間中には、NY市内のギャラリーにて新作を含む展覧会を開催し、会期中には「サイバーフェミニズム」をテーマとしたトークイベントも実施されます。
今回発表となる新作は、3D-CGアニメーションと実写映像を組み合わせた映像作品であり、ディープフェイクポルノなどのデジタル性被害を経験した主⼈公の視点が、精神分析学的に描かれます。
加えて、3月8日の国際女性デーに合わせ、NY市内でワークショップの開催も予定しています。

木原さんも同じく2月中旬から3月末の約1ヶ月半の期間で滞在し、ゲームとアートの両分野が交錯する領域における多様な可能性について考察・調査することを目的として活動します。
具体的には、実験的なゲームの制作に関わる実践者へのインタビューや、自身の実験的なゲームに関するレクチャーやテストプレイを行うほか、ロサンゼルスのUCLA Game LabではVisiting Artistとしてのレクチャーも予定されています。
最終的にこれらのリサーチに関する成果をZINEとしてまとめ、発行する予定です。

両者の活動の成果やプロセスも、本ウェブサイトを通して発信してゆきます。